【外壁・屋根工事施工事例:37】
太陽光パネルが着いた屋根のリフォーム 町田市I様邸
屋根リフォーム 太陽光パネル
こんにちは株式会社コネクトハートです。
町田市にお住まいのI様から、太陽光パネル脱着工事、屋根カバー工事をご依頼いただきました。
屋根カバー工事・屋根葺替え工事・瓦屋根工事・トタン屋根工事など、屋根や外壁の事ならお任せください。無理な勧誘やしつこい営業は一切いたしません。ドローンでの屋根調査、見積もりは無料です。
コネクトハートは職人直営店のため、中間マージンの無い価格設定です。他社さんの見積書を持って最後にご相談されてもかまいません。ぜひお気軽にお問い合わせください。
工事内容
太陽光パネル脱着工事
スレート屋根カバー工事
ディーズルーフィング社ディプロマットスター色オニキス(※詳細はこちら)棟押さえ同質使用
防水シート・田島ルーフィング タディスセルフ使用(※詳細はこちら)
外壁塗装工事(ダイナミックTOPラジカル塗料)
まずは太陽光パネルを脱着です✨
太陽光パネルは10年前位に載せたそうです✨今まで一度も点検してもらっていないとの事でした。
お客様は屋根を気にされていて、屋根を確認してほしいとの事でした。
他の業者様からは太陽光パネルの下は、陽も当たらず雨風が防げるのでスレート瓦は傷まないと言われてたようすです。これはよくある話なんです。こちらの記事を参考にどうぞ。
では、パネルを外してみます。
屋根を確認させて頂いたところ、予想以上のスレート屋根のひび割れが出ておりました。
太陽光パネルの下は傷まないわけではなく、年月とともに傷んでいることがわかりました。
お日様が当たらない分、他の屋根よりも汚れています。
つまり、太陽光パネルのお陰でスレート屋根は日差しが当たらなくなり、水を吸ってしまった屋根材は傷みやすくなってしまうのです。
こちらが防水シート「タディスセルフ」です。防水シートも色々と種類があります。屋根材も非常に大事ですが、下地に使う防水シートも見えない部分だからこそ非常に大事です。
弊社が防水シート「タディスセルフ」を使用している理由は、粘着層になっておりそのまま接着して固定することがでるからです。
タッカーで穴を開けることもないので、雨漏りのリスクを減らすことができます。
こちらの記事で防水シートについて詳しく解説しています。
屋根材はディーズルーフィング ディプロマットスター(色オニキス)です。石粒屋根材の本家本元ディーズルーフィングで、すべて屋根材と同じ同質使用のため、安心メーカー保証30年です✨
棟木も木板を使用すると年数が経った傷んでしまうので樹脂製貫板を使用します✨
同質棟使用とは屋根材と同じものを使用したということです✨普通の板金棟で施工してしまうと棟の部分だけはメーカー保証30年が付きませんので要注意です❗️
換気棟も設置しました✨換気棟も同様に同質使用なので安心メーカー保証30年です😮💨
太陽光パネルを穴を開けずにキャッチ工法で設置いたします。
これまでのスレート屋根に乗せる太陽光パネルのタイプでは、屋根に穴を開け装着するため年数が経つと雨漏りが心配です。
もしも、穴を開けるタイプで太陽光パネルを設置している方は早めに確認をお願いします。
弊社でも無料点検いたしますので、遠慮なくご依頼ください。
キャッチ工法は屋根材に穴を開けない工法なので、雨漏りのリスクがありません。
メーカー30年保証の高耐久屋根材であるディプロマットスターは、長く美しく家を維持してくれる屋根材です。コネクトハートでもおすすめしています。
ディプロマットスター専用金具を装着します✨
太陽光パネル装着できました✨
電流チャックOKです。すべて完成しました。
I様、この度は弊社を選んで頂き誠ありがとうございました。引き続きアフターフォローなどでお世話になりますので、よろしくお願いいたします。
I様には完成後にお客様アンケートに答えて頂きました。
弊社では「お客様満足度アンケート」を行っています。お客様よりうかがった声は、貴重な情報として社内で共有し、サービスの向上・改善に反映しています。リフォームを検討中のお客様は、アンケートでの評価も参考にどうぞ。
Instagramでも施工実績を見ることができるのでそちらもどうぞ。
お家の事ならなんでもお気軽にコネクトハートに御相談ください✨