相模原市 屋根工事 外壁塗装工事 【施工事例：68】
こんにちは株式会社コネクトハートです。
相模原市にお住まいのH様から、屋根工事・バルコニー面雨樋交換工事・外壁塗装工事をご依頼いただきました。
バルコニー面の雨樋は数年前の雪で破損してしまったとの事でしたので、火災保険書類作成（バルコニー面雨樋交換足場費用）⇒保険会社提出⇒保険会社確認後に工事着工という流れになりました。
屋根カバー工事・屋根葺替え工事・瓦屋根工事・トタン屋根工事など、屋根や外壁の事ならお任せください。無理な勧誘やしつこい営業は一切いたしません。ドローンでの屋根調査、見積もりは無料です。
コネクトハートは職人直営店のため、中間マージンの無い価格設定です。他社さんの見積書を持って最後にご相談されてもかまいません。ぜひお気軽にお問い合わせください。
使用材料
屋根カバー工事：ディプロマットスター （色オニキス）
防水シート：ライナールーフィング タディスセルフ
外壁塗装工事：関西ペイント ダイナミックTOPラジカル塗料
破風板ボート他：関西ペイント セラMシリコンIII
before 施工前の写真
外壁はこれまでの年月でくすみ、屋根はだいぶ劣化している状態でした。屋根カバー工事を進めて行きます。
屋根カバー工事おすすめの防水シート
屋根カバー工事の下地は防水シート選びが重要です。コネクトハートでは、カバー工法に最適な田島ルーフィング タディスセルフを使用しています。
屋根下葺材とも言う屋根の防水シートは様々な種類があります。アスファルトと基材の組合せで構成されており、使用されるアスファルトと基材の性質をもとに、特長やグレードが決まります。
弊社でよく利用しているタディスセルフは「アスファルトルーフィング」に、合成ゴムやプラスチック樹脂などを添加したものです。勾配の緩い屋根や、改修などに向いており、耐用年数は20年と長く利用できます。
ルーフィングを屋根に固定する方法は、タッカー（大型のホッチキスのようなもの）を使用して針で固定する方法と、ルーフィングが粘着層になっておりそのまま接着して固定する方法の2種類があります。
タディスセルフは後者の粘着式のタイプなので、防水シートに穴を開けることなく施工することができます。
また、タディスセルフは貼り付けの数時間後には下地に強固に粘着しますが、貼り付け直後はそれほど強く粘着しないため、簡単に剥がせて再び貼りなおすことができます。つまり、貼り違えても修正することができるので、業者にもやさしい屋根材であることがわかります。
屋根材の隙間から侵入してきた雨水を、防水シートがしっかりと守ってくれるので安心です。安い防水シートでは耐用年数が不明なものも多いのですが、防水シート自体を少し良いものを選ぶだけで雨漏りのリスクを減らすことができます。
屋根の防水シートについてはこちらの記事も参考にどうぞ。
after 施工後の写真
施工後にドローンにて撮影を行いました。
屋根材はディーズルーフィング ディプロマットスター（色オニキス）です。石粒屋根材の本家本元ディーズルーフィングで、すべて屋根材と同じ同質使用のため、安心メーカー保証30年です✨
弊社はディプロマットスターの施工事例も豊富です。断熱性や遮音性があり耐用年数が長いこちらの屋根材は弊社でもおすすめしております。ディプロマットスターについての記事はこちらをどうぞ。
外壁塗装には関西ペイント（ラジカル）ダイナミックTOP、破風板ボート他関西ペイントセラMシリコンIIIで安心施工です。
雨樋も綺麗に雨水も漏らなくなり、とても綺麗になったのでお客様に喜んで頂きました✨
H様この度は弊社を選んで頂き誠ありがとうございます。次は定期点検でお伺いいたします。引き続きよろしくお願いいたします。
コネクトハートでは「お客様満足度アンケート」を実施中です。お客様よりうかがった声は、貴重な情報として社内で共有し、サービスの向上・改善に反映しています。リフォームを検討中のお客様は、アンケートでの評価も参考にどうぞ。
お家の事でお困りの事があれば是非なんでも地域密着コネクトハートに御相談下さい✨
