日本瓦葺替工事 【日本瓦からディーズルーフィング】
こんにちは株式会社コネクトハートです✨
町田市にお住まいのK様から、日本瓦葺替工事・外壁塗装工事をご依頼いただきました。
奥様、娘様から3階建てで、築年数も古いため、瓦の重量と地震が心配との事でした。そこで、屋根が軽いうえに防風性・防火性・防水性にも優れているディーズルーフィングをご提案させていただきました。
また、外壁塗装はかなり前に塗装して10年以上経過するとの事で、御注文いただきました。
屋根、外壁など気になることがありましたら、コネクトハートへお気軽にご相談ください。家の状態や、まわりの環境に合わせて、最適な屋根材・外壁塗装を提案いたします。
弊社は職人直営店のため、中間マージンの無い価格設定です。他社さんの見積書を持って最後にご相談されてもかまいません。ドローンでの屋根調査、見積もりは無料です。
使用材料
屋根工事：ディーズルーフィング社エコグラーニ（色グリーン）
外壁塗装工事：関西ペイントダイナミックTOP（ラジカル）
before 着工前の写真です
after 屋根も軽くなり地震にも安心です。
瓦屋根葺き替え工事着工の様子はこちらからどうぞ。
それでは、日本瓦葺替工事の様子を紹介いたします。
立派な瓦屋根です。南面のトップライトが「太陽光で暑いので必要がない」との事で撤去しました。
トップライトは、この先雨漏りの原因になることもあるので、撤去して正解かも知れません。屋根の工事は頻繁に行うものではないので、こういったご相談もぜひされてください。
室内もコンパネだと見た目が悪いのでボードを貼り処理しました。
勾配が急で太ももが少し震えてました❗️
瓦を下す作業です。
瓦桟撤去作業です。
少しでも多く瓦を処分する為、トラックの荷台で細かく瓦を割っていきます。
瓦を撤去していくとコウモリの糞オシッコがありました。屋根瓦の隙間にコウモリが侵入することはよくあります。
家に住み着くコウモリはとても小さく、3センチほどの大きさのものもいます。小さな隙間から侵入して、巣を作り長期間住み着くこともあるようです。
コウモリの物音や糞などの被害でお悩みの方は、屋根の点検をおすすめします。コネクトハートにご相談ください。
さらに鳥の巣❗️卵があり巣立っていってます✨雛がまだ巣の中にいる時に撤去すると、鳥獣保護法違反になるため、巣立っていて安心しました。
屋根瓦の下や瓦の漆喰がはがれた部分、雨樋、ソーラーパネルの下などにも、鳥が巣を作ってしまうことがあります。我が家の被害（鳥の糞やダニ、カビなどの被害、木材の腐食など）から、騒音や糞の臭いといったご近所迷惑にもなる事も考えられます。
ディーズルーフィング社石粒屋根材は隙間ができないので、こういった鳥獣の被害のリスクを減らすことができます。
野地板（コンパネ）貼り厚さ12ミリです。
下地防水シート田島ライナールーフ使用です屋根材料も大事ですが下地の防水シートも見えない部分ですが下地が1番大事です。防水シートについてはこちらの記事をどうぞ。
葺替え工事には田島ライナールーフオススメです✨
ディーズルーフィング社石粒屋根材料本家本元です。メンテナンスも必要ないので今後の事を考えるとオススメの屋根材料です✨
ケラバも棟板金も同質なので、メーカー30年保証となり安心です。外壁塗装も完成したものがこちらです。
外壁塗装もひび割れも無くなり綺麗に仕上がりました✨
K様この度は弊社を選んで頂き誠ありがとうございます。次は定期点検でお伺いいたします。引き続きよろしくお願いいたします。
弊社は屋根瓦吹替工事の施工事例も多いので、屋根瓦のメンテナンスをお考えの方はぜひご相談ください。
コネクトハートでは「お客様満足度アンケート」を実施中です。お客様よりうかがった声は、貴重な情報として社内で共有し、サービスの向上・改善に反映しています。リフォームを検討中のお客様は、アンケートでの評価も参考にどうぞ。
ドローン調査は無料です。確認が難しい屋根をドローンでチェックすることも可能です。また、施工後は定期的な点検もドローンで行います。ドローン調査の様子はこちらです。
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