RC門塀 左官 玉吹き塗装工事 【施工事例：99】
こんにちは株式会社コネクトハートです
町田市にお住まいのH様から門塀の塗装工事をご依頼いただきました。
RC門塀は鉄筋が入ったコンクリート壁です。H様邸の門塀は築24年ということで、モルタル部が砂状に剥がれ中の鉄筋が錆て腐食していてる状況でした。家の前が通学路のため、門塀が倒れてしまわないかと、歩行者の方を心配されています。
壁の状況を観察して、門塀左官玉吹き塗装工事を施工するはこびとなりました。門塀や屋根、外壁など気になることがありましたら、お気軽にご相談ください。
弊社は職人直営店のため、中間マージンの無い価格設定です。他社さんの見積書を持って最後にご相談されてもかまいません。ドローンでの屋根調査、見積もりは無料です。
before
after
RC門塀 左官 玉吹き塗装工事 作業の流れを解説
現地調査の際、左官職人さんから正直作業を行なって見ないと分からないと言う回答でした。
お客様にも削り作業をしてみて、あまりにもモルタルが剥がれてしまうと左官もできないので、工事中止する可能性がある事を御説明させて頂き、作業開始いたしました。
鉄筋がかなり腐食しておりました❗️モルタルもどんどん削れてしまい左官職人も頭を悩ませておりました。
鉄筋部に錆止めを塗り、モルタル面にプライマーを塗り砂状になっていたモルタル面を固め下地を強化します。プライマーとは始めに塗る下塗りで、下地表面の密着性を高める役割と、下地と上塗りの接着を補う役割の2つあります。防錆や浸透性があるものなど、様々なタイプがあるので、目的や用途にあった選択を行います。
ハイフレックスHF-1000（※詳細はこちら）で、モルタル面の下地を強化します。
木枠で枠を作り左官工事開始です。
3回左官後1週間乾燥させます
左官工事完了です、お客様も綺麗に左官できて❗️ビックリされておりました、これで完了でいいんじゃないと…まだまだです塗装職人S君が綺麗にお化粧して仕上げます。
S君は塗装職人歴27年です。
均等に玉吹き処理していきます、均等に吹くのが中々難しく、塗装職人でも腕がある職人しか吹けません。長年の努力の技ですね。
左官職人 塗装職人のベテラン職人のコラボで綺麗に完璧に仕上がりお客様大満足していただきました。
H様この度は弊社を選んで頂き誠ありがとうございます。今後、リフォームを検討される時はぜひご相談ください。
コネクトハートのInstagramはこちら＞＞
H様邸の他にも門塀の施工事例があります。こちらのページも参考にどうぞ。
また、コネクトハートでは「お客様満足度アンケート」を実施中です。お客様よりうかがった声は、貴重な情報として社内で共有し、サービスの向上・改善に反映しています。リフォームを検討中のお客様は、アンケートでの評価も参考にどうぞ。
門塀工事左官工事塗装工事お家の事なら是非株式会社コネクトハートにご相談ください。
