ベランダ笠木 アルミ 笠木交換 工事 【施工事例:100】
こんにちは株式会社コネクトハートです。
町田市にお住まいのA様から、ベランダ手摺笠木板金・アルミ笠木交換工事をご依頼いただきました。
ベランダやバルコニーは雨風や紫外線などをたくさん受ける部分なので、定期的なメンテナンスが必要です。雨漏りを発生させないためにも、コネクトハートにご相談ください。
今回のA様のお話では、ベランダ板金笠木の水捌けが悪いので、ベランダの中の躯体木部が心配との事でした。
笠木板金からベランダ笠木(笠木専用アルミ手摺笠木交換)板金笠木だと水勾配を付けづに仕上げていたため、手摺回りが水が溜まってしまい、手摺回りの板金繋ぎ目から雨水が中に侵入してしまうことがあります。
ベランダの中が腐食したり、白蟻などに食われている事が多々あるので心配とお話されたので調査を行いました。
お客様は、以前工務店の社長をされていたそうです。とても詳しいので、私たちも勉強になりました。
before
after
笠木交換で綺麗になりました。手摺回りに雨水も溜まらず、ベランダの中に雨水も侵入しないため、躯体木部も腐ることはありません。安心ですね。
では、どのような流れで工事を行ったのか、これから見ていきましょう。
笠木交換 工事の流れ
このように、手すり周りのサビている部分に雨水がたまっていたようです。
A様からお話頂いた通り、これは心配です。笠木板金を撤去してみます。
笠木板金を撤去してみましたら、A様がお話された通り、ベランダ中の木枠が傷んでいます。
板金笠木の繋ぎ手摺回りにの隙間から雨水が入り腐食しておりました。
幸いな事にベランダ床の垂木までは腐食していなかった為補修工事で改善する事ができます。水は数ミリの隙間でも侵入してしまうので要注意です。
劣化状況に合わせて下地を調整し、木材の取り換えを行います。A様邸では外壁まで被害がいったわけではないので良かったですが、外壁材の下地まで劣化が進行している場合には、躯体や外壁の交換なども検討する必要があります。
防水処理を行います。ベランダやバルコニーは雨水が入りやすい場所なので、笠木交換は防水性を高めることにもつながります。こういった雨風の影響を受けやすい場所は定期的なメンテナンスを行いましょう。
雨の侵入に気づかずにいた場合、もっと大規模な補修工事になってしまうところでした。シーリングの劣化や、笠木の下の外壁が湿っていることに気づいたら点検を行いますのでご相談ください。ベランダの雨漏りがある場合は腐食が進んでいる可能性があるので、早めに対処した方がよいでしょう。コネクトハートにすぐにご相談ください。
下地を補強しアルミ笠木が着くようして、無事下地土台完成です。完成です。ベランダアルミ笠木専用のため、笠木の上に水がたまりません。水が侵入する事も無いので安心です。
板金で作ってるベランダ笠木のお家で、築年数10年位になってるお宅はメンテナンスが必要な場合があるので、コネクトハートにご相談ください。
A様この度は弊社を選んで頂き誠ありがとうございました。今後、リフォームを検討される時はぜひご相談ください。
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雨漏りは屋根からではなく、意外とベランダやバルコニーから起こることもあります。原因がわからない雨漏りにお悩みの方は、株式会社コネクトハートにご相談ください。
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