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外壁塗装の人気色は?|カラーを考える際に注意したい5つのポイント

外壁塗装人気色

町田市・相模原市、地域密着型の屋根工事専門店 株式会社コネクトハート『GOTOです』

「人気の色はどれですか?」「汚れが目立たないカラーは?」「おすすめのカラーは?」など、聞かれることも少なくはありません。塗装工事がおわってから後悔しないためにも、ポイントをまとめてみました。

 

外壁塗装の人気色や注意点は?

 

外壁塗装で最近人気のカラーは「グレー」「ナチュラルカラー」「ダークカラー」などのカラーが好評です。汚れが目立ちにくいカラーは「薄いグレー」「アイボリー」「ベージュ」といったカラーです。一方、汚れが目立ちやすい傾向があるカラーは「ホワイト」「ブラック」「濃い原色系」です。

色を選らぶときに注意することは、サッシ・ドア・屋根などとの相性も考慮し、近隣とのバランスも注意しないとトラブルの原因にもなります。

 

■人気色7色

 

ホワイト
クリーム
ベージュ
ブラウン・モカ
ネイビー
グレー
ブラック
※淡いグリーン、ピンク、イエローやブルーも需要が増えてきているカラーです。

 

■汚れが目立ちにくいカラー

 

薄いグレー・ベージュ・アイボリー・ブラウン

汚れが目立ちにくいという点で、一番好まれているのは薄いグレーです。

次いで、アイボリー・クリーム色・ベージュ系は、長持ちさせやすい色の代表格です。

■人気カラーのご紹介 ②クリーム編

外壁の汚れの原因となるのは、中間色のもの(カビ・コケ・砂ぼこり)などが多いため、これらの汚れの色と差が少ない「淡い色」や「落ち着いた色」が好相性といえるでしょう。

コケの汚れが目立たない色にしたい場合は、薄いグリーンも適しています。

 

■汚れが目立ちやすいカラー

 

白・黒・原色(赤や青など)

白や黒は、人気の高いカラーではありますが、一方で汚れが目立ちやすい色でもあります。

手入れやメンテナンスを頻繁に行える自信がなければ、避けておくほうが安心かもしれません。どうしても白系の色にしたい場合は「オフホワイト」を選ぶと無難です。また赤や青などの原色は、紫外線の影響で色あせしやすい傾向があります。

■人気カラーのご紹介 ①ホワイト編

個性のあるカラーを採用したい場合には、淡いブルーなどを選ぶとよいでしょう。

 

■色あせしにくい塗料とは

 

  • 光触媒塗料で塗装するという選択肢もある

汚れにくさを重視したい場合、立地によっては「光触媒塗料を塗る」という選択肢もおすすめです。

光触媒塗料には、外壁に付着した汚れを雨水で流す「セルフクリーニング機能」があり、太陽光や雨が当たる環境下で効果を発揮します。

  • ツートンカラーで色分けする場合

外壁の色を、2色で塗り分けるツートン・バイカラーにする際は、6:4~7:3程度の割合で塗り分けるのが望ましいです。

「上下で分けるか」「バルコニーなどの出っ張った部分だけに異なる色を塗るか」でも、大きく印象が変わりますよ。

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カラーを考える際に注意したい5つのポイント

 

①近隣とのバランスを考える

トラブルにならないように近隣とのカラーバランスを考える。

②屋根・サッシ・ドアとの相性も重要

「外壁の色を変えたら、屋根とのバランスが悪くなってしまった」と後悔することがないよう気を付ける。

③景観ガイドラインを確認

市区町村によっては、街の景観を損なわないために外壁などの色を決まりに沿ったものしか使用できない「景観ガイドライン」が定められています。お住まいの地域に景観ガイドラインがあるかどうか確認しておきましょう

④軒天井等は外壁よりも薄めの色を選んでください

影になる部分のため、軒天井(軒下)は暗く見えてしまいがちです。白や薄い色で塗装しておくと、重い印象にならず、立体感を出ししやすくなります。

⑤施工写真をみるときは影の具合も参考にする

「影になっている部分」と「日が当たっている部分」をそれぞれ見てみましょう。「晴れている日はきれいだけど、曇りの日は思っていた以上に暗くなってしまう色だった」という失敗を回避しやすくなりますよ。

 

コネクトハートではたくさんの施工事例を公開しております。また、Instagramでも施工実績を見ることができるのでそちらもどうぞ。

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