
町田市・相模原市、地域密着型の屋根工事専門店 株式会社コネクトハート『GOTOです』
3月15日にブログに掲載させて頂いている『住宅省エネ2025キャンペーン』が2025年3月31日より順次開始いたしました。
新築とリフォームを対象にした4つの補助事業により、家庭部門の省エネ化を促進します。
一部の新築住宅を除き、子育て世帯に限らずすべての世帯が対象になります。
住宅省エネ2025キャンペーンとは?
国土交通省が推進する住宅の省エネルギー化を目的とした情報提供・支援サイトです。
2025年に向けて、住宅の省エネ性能向上を目指し、以下のような取り組みが行われています。
公式サイトはこちら>>https://jutaku-shoene2025.mlit.go.jp/
①子育てグリーン住宅支援事業
国土交通省等が実施する補助制度で、「省エネ性能を持つ住宅」の新築や、「省エネ・子育て対応改修」リフォームを支援するものです。
子育て世帯・若者夫婦世帯を優遇しつつ、すべての世帯にも利用可能な制度です。
- 開口部(窓・ドア)の断熱改修
- 躯体(外壁・屋根・床)の断熱改修
- 省エネ住宅設備(太陽熱利用システム、断熱扉など)の設置
- 子育て対応改修やバリアフリー改修などの任意工事も併用可能
リフォーム型では、上記「必須工事」のうち 2カテゴリー以上を行うことが条件となることが多く、補助上限額は 40~60 万円となっています。
②先進的窓リノベ2025事業
環境省の「住宅省エネ2025キャンペーン」の一部として、既存住宅(リフォーム住宅)の窓・ドアの断熱リノベーションを補助する制度です。
窓・ドアは住宅の熱の出入りが大きいため、ここを高性能化することでエネルギー消費を抑えることを目的としています。
- ガラス交換
- 内窓設置
- 外窓交換(カバー工法・はつり工法)
- 同一契約内でドア交換を併行することも可能
製品性能(断熱等性能など)に応じて補助額が変動し、1戸あたり上限 200 万円程度まで補助が可能になるケースがあります。
③給湯省エネ2025事業
経済産業省が所管する制度で、住宅(戸建・集合住宅を問わず)における高効率給湯器の導入を支援するための補助金制度です。
一定性能を満たした高効率給湯器(例えばエコキュート、ハイブリッド給湯器、燃料電池など)への交換や設置を補助金で行う事ができます。
補助額は機器の種類・性能に応じて異なります(たとえばヒートポンプ給湯機、ハイブリッド給湯機、燃料電池などで補助額の差あり)。
また、「加算補助(要件を満たすものへの上乗せ措置)」が設定されており、例えば機器の効率性能や設置条件に応じて上乗せされるケースがあります。
④賃貸集合給湯省エネ2025事業
既存の賃貸集合住宅(アパート・共同住宅など)を対象に、小型の省エネ型給湯器(たとえばエコジョーズ・エコフィールなど)への交換を促進する制度です。
戸建住宅など大規模給湯器では設置が難しい賃貸物件に対して、省エネ改修のハードルを下げる狙いがあります。
補助金は、1住戸につき1台の給湯器交換に対して支給され、給湯器の種類・工事内容に応じて金額が変わります。
例えば、追い焚き機能なし・あり、ドレン水排水を伴う工事などで補助額が変動する例があります。
交付申請期間
2025年3月31日~予算上限に達するまで(遅くとも2025年12月31日まで)です。
※いずれの事業も、締切は予算執行状況に応じて公表されています。
給湯省エネ2025事業は69%と予算まであと少しの状況です。給湯器の交換をご検討中の方はお早めにご相談ください。
申請は誰がするの?
補助対象者に代わり交付申請等の手続きを行います。補助金の交付を受け、交付された補助金を補助対象者に還元いたします。
※必要書類をご用意いただく必要がございます。
補助金対象商品って決まっている?
補助金対象商品は決まっています。
工事内容・工事部位で、対象商品か確認致します。
窓やドアの断熱改修、外壁や屋根・床の断熱改修などは補助金対象になります。
「先進的窓リノベ2025事業」は、一戸あたり5万円から最大200万円の補助金が交付されます。
コネクトハートのリフォーム工事の施工事例はこちら
コネクトハートではドアのリフォームの施工事例が多数ございます。参考にどうぞ。
こちらでご紹介している『住宅省エネ2025キャンペーン』は申請を施工業者が行います。
コネクトハートは当キャンペーンの登録業者です。
補助金申請の実績があり、“最適な工事内容”のご提案もいたします。
補助金申請に慣れたリフォーム会社や工務店をとお考えでしたら、コネクトハートにお任せください。
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