こんにちわ!
株式会社コネクトハートです!
今回は東橋本にお住まいのS様邸の工事に伺いました。
皆さん、知ってますか??
タディスセルフは、田島ルーフィングが製造・販売している屋根下葺材(ルーフィング)で、貼り直しができる粘着層付きの下葺材というユニークな視点から生まれたルーフィングです。
ルーフィングは、屋根材と屋根下地の間に敷かれている防水シートのことです。
ルーフィングには、屋根材の隙間から侵入してきた雨水から建物を守るという重要な役割があります。
タディスセルフの特徴
・遅延粘着型
ルーフィングの固定方法には、2種類あります。
大型のホッチキスのようなタッカーと呼ばれるものを使用してステープル(コの字型をした針)で固定する方法とルーフィングの屋根下地と接する面が粘着層になっておりそのまま接着して固定する方法です。
タディスセルフは後者の粘着式で固定します。
タディスセルフの最大の特徴は
貼り付けた後に剥がせる
ということです。
通常の粘着式のルーフィングは、貼り付けた後に剥がすのは困難なのです。
ですが、タディスセルフなら貼り付け直後にはそれほど強く粘着しないようにつくられており、簡単に剥がせて、再び貼りなおすことができます。
貼り違えても簡単に修正できるので、一人でも施工可能です。
貼り付けの数時間後には、下地に強固に粘着します。
・釘穴シール性
釘穴シール性は釘穴から雨水が浸入しないように釘を締め付ける性能のことです。
タディスセルフは優れた釘穴シール性を有しています。
屋根材を釘やビスで留めるため、粘着式のルーフィングであっても穴が開きますが、穴が多ければ多いほど雨水の浸入口が増えることになるので粘着式であることは”メリット”です。
そんなメリットたくさんの防水シートを貼り付けました!
トップライトカバーも外し
今回はここまで⭐️
気になる方はご連絡お待ちしております!!
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