【外壁・屋根工事施工事例:115】
スレート屋根カバー工法&外壁ジョリパット塗装
こんにちは株式会社コネクトハートです。
町田市にお住まいのY様邸にて、スレート屋根カバー工事・外壁塗装工事を施工いたしました。
スレート屋根 カバー工法・スレート屋根葺替え工事・瓦屋根工事・トタン屋根工事など、屋根や外壁の事ならお任せください。コネクトハートは職人直営店のため、中間マージンの無い価格設定です。
他社さんの見積書を持って最後にご相談されてもかまいません。
ドローンでの屋根調査、見積もりは無料、無理な勧誘やしつこい営業は一切いたしませんので、ぜひお気軽にお問い合わせください。
屋根カバー工事 完了写真

屋根カバー工事使用材料
屋根材には、株式会社ディトレーディングの「エコグラーニ(色:オニキス)」を使用しました。
棟押さえ・換気棟・ケラバといった部分にも、屋根本体と同じ自然石粒仕上げの同質材を採用しているため、見た目が美しく統一されます。さらに、メーカーによる30年の長期保証付きなので安心です。
使用したディーズルーフィングは、とても軽量なのが特徴です。
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瓦屋根:約50kg/㎡
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セメント屋根:約18kg/㎡
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アスファルトシングル:約13kg/㎡
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ディーズルーフィング:約7kg/㎡
このように、従来の屋根材と比べて圧倒的に軽いため、建物への負担を減らせます。
また、ディーズルーフィングは再塗装が不要で、長く美しさを保てるのも魅力です。
さらに、
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夏の暑さや雨音をやわらげる
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雪が落ちにくい
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耐風・防火・防水性能に優れている
といったメリットもあり、安心して長く暮らしていただける屋根材です。
屋根カバー工事 施工前写真
それではここから、施工中の様子をご紹介します!
屋根カバー工事施工①
今回の工事では、下地の防水シートに田島ルーフの「タディスセルフ」を使用しました。急勾配の屋根におすすめされている高性能な下葺材です。
このシートは、
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遅延接着型でしっかり密着
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高級屋根下葺材
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改質アスファルト仕様
といった特長を持っており、サイズは16m×1m、厚み1.0mm、重量16kgとしっかりとした製品です。
屋根材にはさまざまな種類がありますが、実は屋根の下に敷かれる防水シートもとても大切なんです。屋根材を取り付けてしまうと外からは見えなくなりますが、家を雨や湿気から守るためには欠かせない存在。
長持ちする屋根に仕上げるための重要な役割を果たしています。
防水シートの耐用年数についてはこちらの記事へどうぞ
屋根カバー工事施工②

屋根カバー工事施工③
屋根カバー工事施工④

屋根カバー工事施工⑤
屋根の仕上げとして、棟板には樹脂製の「タフモック」を取り付けました。木材と比べて腐食に強く、長持ちするのが特長です。その上から、屋根本体と同じ仕上げの同質棟材を取り付けることで、見た目も美しく統一されます。
さらに、屋根の内部にこもった熱や湿気を逃がすために、換気棟(同質材)も設置しました。屋根の寿命を延ばす大切な役割を果たしてくれる部分です。
外壁塗装完了写真
外壁については、ジョリパットフレッシュ(カラー:JQ820)で塗装しました。
施工前とはイメージが変わり重圧感がありシックに仕上げさせて頂きました。
Y様この度は弊社を選んで頂き誠ありがとうございます。次は定期点検でお伺いいたします。引き続きよろしくお願いいたします。
コネクトハートでは「お客様満足度アンケート」を実施中です。お客様よりうかがった声は、貴重な情報として社内で共有し、サービスの向上・改善に反映しています。リフォームを検討中のお客様は、アンケートでの評価も参考にどうぞ。
ドローン調査は無料です。
確認が難しい屋根をドローンでチェックすることも可能です。お気軽にお問い合わせください。











