町田市・相模原市、地域密着型の屋根工事専門店 株式会社コネクトハート『GOTOです』
そろそろ自宅のメンテナンスを考えている皆様。
できるだけ費用はおさえて工事したいけれど、安いと手抜きされちゃうかなぁ?とかお考えになりますよね!
品質を下げることなく工事費用をおさえたい!!
というときのそれぞれの内容や注意点
・相見積もりを取り、価格の比較を必ずする
・塗料のグレードを比較する
・足場設置のタイミングで必要な工事をする
・キャンペーン等を利用する
・閑散期に塗装する
・台風や強風、大雪などで破損した場所は火災保険を利用
・助成金(補助金)を利用する
そもそも、なぜ家のメンテナンスが大切なのでしょうか。
それには「住宅の寿命」が関係しています。
特に、外壁や屋根は風雨に晒されたり直射日光に当たったりするため、内装に比べて劣化が激しい箇所だといえるでしょう。住宅を長持ちさせるためには、家のそれぞれの箇所に適切なメンテナンスが必要です。
メンテナンスを行うメリットとして、長期間快適に暮らせるようになることが挙げられます。住宅は、一生に一度の大きな買い物です。高価な資産である自宅の寿命をできるだけ延ばし、毎日居心地よく暮らしたいものです。
次に、「資産価値の維持」が挙げられます。
通常、住宅の価値は建築年数とコンディションによって左右されます。建築年数には抗えませんが、いくら年数を経てもメンテナンスがしっかり行われており、コンディションが良好であれば、資産価値が大幅には下落しないケースも多々あります。建築年数が古く、あちこち劣化している家なら、なかなか買い手がつきにくく必然的に売値が安くなってしまいます。しかし、日常的にメンテナンスをしっかり行うことで、資産価値の下落を予防することができます。
快適な家に住み続けるため、外壁と屋根のメンテナンスは重要です。これらの箇所には「外気から家を守る」をいう役割があるからです。雨や風だけでなく、台風などの大きな天災からも、壁と屋根は住人を守ってくれます。
ただ、それだけにダメージが蓄積しやすいといえます。
見た目はそれほど変わらなくても、内側からじわじわと衰えていくケースは少なくありません。
その代表例が「耐水性」です。本来なら壁や屋根は雨や湿気を妨げ、室内の空気を正常に保ってくれます。
しかし、長年放置していると建築資材の中に湿気がたまり、機能が低下してしまいます。少しでも資材を長持ちさせようと、住宅には特別な塗装が施されています。
ただ、これらの塗装も永久にもつわけではありません。
年月とともに剥がれ落ちていくため、塗装の状況を見極め、必要な修繕を加えていく必要があります。
安いにこした事はありませんが、安くても飛びついてはいけません。合い見積もり等を利用して、じっくり検討してください。
お家のことならどのようなことでもお気軽にご相談ください。