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屋根工事で耐震ができるのか?屋根の耐震工事について

町田市・相模原市、地域密着型の屋根工事専門店 株式会社コネクトハート『GOTOです』

今日から11月ですね。台風等もすくなくなり、10月中旬より過ごしやすい気候となってきました。そして何より職人にはとても作業のしやすい気温です。

屋根の耐震工事耐震工事

屋根の耐震補強工事では、日本瓦などの重さのある屋根材を金属瓦などの軽量な屋根材に交換して耐震性を高めていますが、本当に効果があるのか?

屋根軽量化のメリットや注意点などについてご紹介していきたいとおもいます。

 

なぜ屋根を軽量化することで建物の耐震性が向上するのでしょうか?

 

まず建物の構造から考えると、建物自体の重さは柱や基礎部分によって支えられています。

これらの部分は日常的に建物の重さを支え続けるだけではなく、地震や台風などで建物に負荷がかかった場合にも柱や基礎が支える仕組みとなっているため、建物が重いと建物が壊れやすくなるのです。

また、揺れについては遠心力が働くため、動くものが重ければ重いほど支える部分には大きな力が加わりますし、屋根が重ければ屋根の遠心力が大きくなり、揺れが増大しやすくなります。

建物で考えると、腕が柱、体が基礎、手提げ袋の荷物が屋根となりますので、屋根が軽くなることで柱や基礎にかかる反動は少なくなるというわけです。

 

屋根を軽量化し、強度の高いものに交換するメリットとは

 

屋根を軽量化することで柱や基礎にかかる負荷を抑えることができますが、屋根の軽量化や強化によって負荷以外の面でもメリットを得ることができます。

今まで起こった大きな地震では、十分な耐震性能があったにもかかわらず想定以上の力が加わって屋根や屋根材が落下するといった事例も起こっているのですが、屋根の軽量化によって落下した際の被害も抑えることが可能です。

例えば、屋根材を陶器瓦やセメント瓦にしていた場合、落下すると割れてしまい、靴が用意できなかった場合などに脱出が難しくなってしまいます。

また、落下して割れた屋根材が飛散することによって怪我や周辺の物品が破損するリスクも高まるでしょう。

金属瓦やその他の軽量で割れにくい屋根材を導入することで、落下時の飛散を抑え、敷地外への脱出や、落下時の被害を抑えることができます。

しかし、想定外の巨大地震が発生した場合でも、耐震基準に適合した耐震補強工事を行っていれば建物の即時倒壊を予防することができるため、住人の安全が守られるという大きなメリットを得ることができます。

また、基準法の目的である安全に避難できる時間を確保が可能になります。

瓦屋根葺き替え工事【外壁・屋根工事施工事例:51】コウモリ被害の対策について

こちらの施工事例は瓦屋根からディーズルーフィング「エコグラーニ」に葺き替えを行った施工事例です。

平板スレートの約1/3、瓦に対しては1/7の軽さです!

 

耐震工事として屋根を改修する場合の注意点

 

一般的な日本瓦やセメント瓦を葺き替え、軽量で強度の高いガルバリウム鋼板製屋根材などに交換する場合が多いです。

また、日本瓦タイプの屋根材についても、軽量化と瓦自体が他の瓦と強固に組み合わさる構造を追加することによって安全性を高める「防災瓦」という製品がありますので、建物の見た目を変えたくないという方におすすめです。

屋根を軽量化することによって建物の耐震性や落下時の安全性を高めることができますが、屋根だけを見ても十分な効果を得ることはできません。

つまり、建物の場合も体や腕に相当する柱や基礎部分の強度が十分になければ、いくら屋根を軽量化したとしても、耐震性を万全に発揮することができないのです。

屋根の軽量化リフォームによって耐震性を高める場合には、地盤や基礎、柱などの部分についても耐震診断を施し、十分な強度がない場合には部分修復を行いましょう。

自治体にもよりますが、耐震診断費用が全額、工事費用は半額まで補助される場合もありますので、耐震リフォームをお考えの方は住まわれている地域の役所まで問い合わせてみると良いでしょう。

町田市:耐震工事「住宅の耐震改修工事にかかる費用の二分の一(1000円未満の端数は切り捨て)/助成額上限は50万円」

 

費用については、屋根の構造や大きさにより変わってくるのでリフォーム会社へ相談してみてください。

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